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「肌が乾燥する」「テカリが気になる」「ニキビが治らない」など、男性の肌トラブルは様々です。日本の美意識は海外に比べると非常に高く、女性に限らず美肌に憧れる男性はより一層増えています。
そんな時代背景もあって世の中には数々の洗顔料が販売されており、「一体どれを使えばいいのか?」「自分の肌に合う洗顔料は何か?」と悩む方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は「メンズ洗顔料おすすめ人気ランキング3選」をご紹介。また自分はどの洗顔料を使えばいいのか肌質に合わせてそれぞれ分かるように解説していきたいと思います。
メンズ洗顔料おすすめ人気ランキング3選
「メンズ洗顔料おすすめ人気ランキング3選」をご紹介していきます。
ランキングは乾燥肌・脂性肌・混合肌・ニキビに対しての効果に焦点を当ててご紹介していきます。
【初回300円から!】第1位 MATIN(マタン)
総合評価 | |
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乾燥肌 | 脂性肌 | 混合肌 | ニキビ |
価格 | 300円 |
メンズ洗顔料おすすめ第1位はMATIN(マタン)。
ダイズ種子エキス・ザクロ果皮エキスといった自然派成分が肌のムダを抑え、3種のセラミド成分が肌を保護。そして5種のヒアルロン酸が肌の潤いを保ちます。男性の肌のことを考えたこだわりの成分を贅沢に配合し、スッキリしっとりとした肌に整えてくれます。
Youtuberやスポーツ選手が使用していることから話題となり、発売からすぐに人気商品となりました。
通常価格は4,960円の洗顔料とローションのセットが、初回限定の特別価格として現在は93%オフの300円で購入が可能となっています。
気軽にお試しができる点で、肌にこだわるすべての男性におすすめしたい洗顔料です。
「MATIN」を使用した感想
まず感じたのは香水かと思うほど、いい香りに包まれたこと。泡立ちも非常に良く、天然成分ならではの滑らかさも持ち合わせており使用感は最高クラスでした。
私は敏感肌+混合肌ですが使用中の痛みは特になく、保湿効果が非常に高いせいか髭剃り後でも肌がつっぱる感じが無かったことも高評価です。また約1週間ほど使用しているうちに頬の赤身(炎症)や吹き出物が改善していることに気が付きました。
肌トラブルは様々ですが、総合的に良いと感じたのはやはりMATINです。
第2位 クワトロボタニコ(QUATTRO BOTANICO)
総合評価 | |
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乾燥肌 | 脂性肌 | 混合肌 | ニキビ |
価格 | 1,800円 |
第2位はクワトロボタニコ(QUATTRO BOTANICO)オイルコントロール&フェイスクレンザー。こちらは脂性肌に対して特に効果を発揮する洗顔料となっています。
過剰に分泌された皮脂を吸収する天然成分とて「くちゃ(海シルト)」が配合されており、高い洗浄力をもっています。
脂性肌向けの洗顔料は洗浄力が高く刺激も強め、必要以上に油分を落とすものが多数あります。ですがクワトロボタニコは洗浄力だけでなく、肌の水分と油分のバランスを整える4種の植物エキスを配合。正常な肌状態をキープすることでテカリを抑えるアプローチをしています。
販売価格は1,800円。ちなみにクワトロボタニコは脂性肌用の他に、乾燥肌用の洗顔料も同価格で販売されています。
「クワトロボタニコ」を使用した感想
クワトロボタニコを使用した感想としては、非常に洗浄力が高いということ。敏感肌の私でも痛みはありませんでしたが使用後の化粧水は必須です。
泡立ちも非常に良く、きめ細かい泡が作り出せます。ベトベト感もかなり抑えられており、脂性肌に適した洗顔料なのは確かです。
「クワトロボタニコ」の口コミ・評判
バルクオム使ってる
クワトロボタニコも割と良かった— まんじまる (@_manji0) December 18, 2018


洗い上がりもサッパリしていて変なツッパリ感もありません。オイリー肌ですが顔面のテカテカもかなり抑えられています。今後も使い続けたいと思います。
引用:楽天市場
第3位 Non A. 石鹸
総合評価 | |
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乾燥肌 | 脂性肌 | 混合肌 | ニキビ |
価格 | 2,723円 |
第3位はNon A. 石鹸です。ニキビ対策に最適の洗顔料となっています。
石鹸タイプの洗顔料ですが泡立ちが良く、通常石鹸の4倍の弾力を持つ泡が作れます。ニキビ予防として薬用成分(甘草成分)を配合していますが、無添加・無香料となっており敏感肌やアトピーの方も安心して利用できる設計となっています。
販売価格は2,723円と値が張ります。ですが保存方法を考慮すれば長期間の使用が可能となり、その他製品とコスパは同等と言えるでしょう。
「Non A. 石鹸」を使用した感想
石鹸タイプということで泡立ちに不安がありましたが、しっかり泡立てることができました。ただ泡立てネットがある方が最低限の使用量で済ませられるため、コスパを重視するならネットは必要です。
使用感は低刺激ですが、若干ピリピリします。ただ使用から3日ほどで頬の赤みが軽減され、消炎効果は十分に感じられました。
ちなみに濡れたままの保管には注意点してください。石鹸が溶け出してしまい、みるみるうちに無くなっていきます。水切り石鹸置きを使用する。もしくは水場で保管しないなどの工夫はしましょう。
「Non A. 石鹸」の口コミ・評判

基本私はノンエーを使うのは夜のみで、朝は牛乳石鹸で洗顔していたのですが、それで大体3か月強は持ちました。なかなかコスパは悪くない。気になる効果についてですが、ニキビは良くはなりました。
特に実感を感じたのは、
・繰り返しニキビができていた箇所にニキビができにくくなった
・ニキビの治りが早くなった
この二点です。
引用:@cosme

引用:@cosme

ノンエーは直ぐに効果があるものではありません。ゆっくり時間を掛けて、肌自体の質を向上させるものです。なので、直ぐに効果がないからといってやめてしまうのではなく、1ヶ月を目処に使用してみることをお勧めします。
引用:@cosme
男性でも洗顔・スキンケアが必要なのか?
そもそも「"男"だし洗顔料にこだわったり、スキンケアまで考える必要が本当にあるのか?」と考えてしまう人も多いのではないでしょうか。
結論から言えば男性でも洗顔はもちろん、スキンケアは重要です。
この章では、その理由を含め日常・恋愛・仕事に焦点をおきながら、メンズスキンケアの重要性について解説していきたいと思います。
日常:加齢とともに肌トラブルは増える
まず”健康な肌”とは水分と油分を一定量保っている状態を指します。しかし日常生活ではエアコンの効いた部屋、外気の汚れ、年齢や体質といった要因によって水分と油分のバランスが崩れ、結果的に肌トラブルへと繋がっていきます。
更に加齢にしたがって肌の水分量はどんどん減っていき、より肌トラブルへと発展しやすくなるのです。加齢は避けられるものではなく、もちろん肌を取り換えることもできません。日頃からの小さな心掛けによって最終的な結果は大きく異なるでしょう。
恋愛:清潔感がとても重要視される時代
お見合いなどの文化が少なくなり、自由恋愛が基本となった現代では女性から好意を持たれるために”見た目”を気を付ける必要が高くなっています。
その中でも特に重要視されているのが”清潔感”です。日本は対人認知(第一印象でその人の内面も想像・決定すること)が外国よりも圧倒的に強く、清潔感のある男性は自ずと恋愛は有利になるのです。
別の例をあげると、日本の女性は「髭なし男性」を好む方が圧倒数を占めます。逆に海外では髭あり男性も好意的に見られています。これも清潔感にまつわる価値観の違いであり、日本人女性が清潔感をいかに重要視しているかということがわかるのではないでしょうか。
仕事:第一印象が変わることでの影響
仕事についても恋愛と似たような影響が出ます。2人のビジネスマンがいるとします。「肌がガサガサのビジネスマン」「肌が健康的で綺麗なビジネスマン」どちらが仕事を出来そうでしょうか?
その人の事を知らないのにどうしても後者の方が「仕事ができそう」「信頼できそう」といった印象を受けてしまいます。特に営業職の方、中でも異性を相手に商談をする方は少なからず有利にはなるでしょう。
自分の抱えている肌トラブルを知る
「男性におすすめの洗顔料とは何だろう?」と漠然に考える方は多いと思います。この際、薬局でおすすめされている洗顔料を安易に使うという事はおすすめできません。
なぜなら肌トラブルは人それぞれ異なり、その肌トラブルに合わせた製品を使わなければ逆効果になり兼ねないからです。
そこで、この章では「肌トラブルの種類」「年齢別の肌の特徴」を解説。自分が抱えている肌トラブルは何なのか、しっかり把握しておきましょう。
肌トラブルの種類
まずは「肌トラブルの種類」を知りましょう。具体的には大きく以下4つの肌質があげられます。
乾燥肌
乾燥肌とは文字通り、肌の水分量が不足している状態のことを指します。肌がカサカサになり、乾燥の度合いが強いと皮膚が剥がれたり、粉吹き状態を引き起こします。
脂性肌
脂性肌(オイリー肌)とは皮脂の分泌量が多く、水分と油分のバランスが崩れている状態を指します。肌のテカリが目立ち、触った時にベトベトするのが特徴です。
混合肌
混合肌とは乾燥肌と脂性肌の両方を持っている肌質を指します。具体的には額や鼻は脂っぽく、頬だけは乾燥して粉を吹いているといったような状態です。
敏感肌
敏感肌とは皮膜組織(肌のバリア機能)が低下した際、外的な刺激に強く反応する肌を指します。髭剃り後は必ずヒリヒリするといったような方が該当します。
年齢別の肌の特徴
続いて「年齢別の肌の特徴」を知りましょう。自分の肌質が分からなかったという方は、自分の年齢に当てはまる項目を是非チェックしてみてください。
10代の肌
10代に多く見られる肌トラブルは「思春期ニキビ」。成長期特有の”皮脂の過剰分泌”が原因です。毛穴が皮脂によって塞がれ、アクネ菌が繁殖することでニキビができます。
おすすめの洗顔料としては洗浄力が高く、ニキビ対策の薬用成分を含むものが良いでしょう。ただし皮脂の落とし過ぎは肌のバリア機能を低下させてしまいますので、洗顔後の保湿はしっかり行う必要があります。
20代の肌
20代を迎えるとホルモンバランスが安定して「思春期ニキビ」は減りますが、「大人ニキビ(吹き出物)」ができやすくなる時期です。
大人ニキビの原因の多くは不規則な食生活・ストレス・寝不足・飲酒・喫煙などの生活習慣です。これらが起因となり肌のターンオーバー(肌の代謝)が遅れ、古い角質が溜まりやすく、結果的に毛穴が詰まることで大人ニキビができます。
20代におすすめの洗顔料は洗浄力が一定あり、肌に優しいものが良いでしょう。20代後半の方は乾燥肌になりやすいため、保湿成分を含む製品は特におすすめです。
30代の肌
一般的に30代を迎えると肌の水分・油分はともに減少していきます。ニキビに悩まされることは減る反面、乾燥肌によってシワができやすくなります。アンチエイジング効果を狙うのであれば30代からのスキンケアは非常に重要です。
30代におすすめの洗顔料は保湿効果が高く、洗浄力も一定あるものが良いでしょう。また洗顔後の化粧水は必須、可能であれば乳液を使うところまで意識できればスキンケア効果を最大限引き出すことができるでしょう。
40代・50代の肌
40代や50代はこれまで以上に肌の水分量が減っていきます。いわゆるハリの無い肌になりやすく、より一層シワが深くなりやすい時期です。
40代や50代におすすめの洗顔料としては肌に優しく、洗浄力よりも保湿力を重視したものが良いでしょう。
洗顔料のタイプ
自分の肌質をある程度、把握したところで「洗顔料のタイプ」を見ていきましょう。
「そこまで違いがあるのか?」と考えられがちですが、洗顔料のタイプによって洗浄力や肌への刺激は異なります。
1. 石鹸
石鹸タイプは文字通り、固形石鹸の洗顔料です。石鹸を擦り、十分に泡立ててから使用します。
石鹸タイプのメリットは肌に優しく、低刺激で肌に負担がかからないこと。また未使用時に濡らさないなど保管方法に気を付ければコスパも兼ね備えています。
デメリットとしては泡立てにはコツがいるということ。しっかり泡立てられなければ最大限に効果を発揮することができません。そのため泡立てネットの使用は必須ともいえるでしょう。
2. ジェル
ジェルタイプの洗顔料は水分量が多く、使用感がさっぱりしているのが特徴です。
メリットは泡立てる必要がないこと。適量のジェルを手に取り肌に刷り込むように洗顔するため楽です。
ただし洗浄力は高くありません。毛穴に詰まった皮脂には効果が期待できない場合もあります。また擦って使用するということから肌への外的刺激がかかるため、敏感肌の人には合わない場合もあります。
3. ポンプフォーム(泡タイプ)
ポンプフォームはポンプ付きの容器に入った洗顔料です。ポンプを押すと泡がそのまま出てくるタイプであり、中身の液体は洗浄剤(界面活性剤)を水で薄めたものとなっています。
最大のメリットはやはり楽であるということ。ただしその反面で水を多く使用しているということから、防腐剤などの添加物が多いのがデメリットです。
4. フォーム(クリーム・ペースト状)
フォームタイプはペースト状の洗顔料を泡立てて使用するタイプです。市場に出回っている洗顔料のタイプで一番多いものとなります。
様々な肌質に合わせた製品が販売されており、弱アルカリ性(石鹸系)のものから、弱酸性(低刺激)のものまで様々です。
泡立ちも非常に良く、洗顔・スキンケアを始めようとしている方には一番おすすめのタイプと言えるでしょう。
正しい洗顔のやり方
いくら効果の高い洗顔料を使用しても使い方を間違えると、その効果を最大限に引き出すことができないだけでなく、逆効果となる場合もあります。
そこで、この章では「正しい洗顔のやり方」を紹介します。「思っていたの違う!」と感じる方は多いと思いますので是非チェックしてみてください。
1. しっかり泡立てる
洗顔料の使用方法の中でも、特に大事なのが”しっかり泡立てる”ということです。
適量の洗顔料とぬるま湯を手に取りしっかり泡立てます。この際、弾力のある泡を作るために役立つのが「泡立てネット(バブルネット)」です。
安価な物であれば100円ショップでも手に入りますし、機能性の高いものでも600円前後です。洗顔は日常的に行うことですので、是非入手しておきたいところです。
2. 洗顔はこすらず短時間で済ませる
洗顔時はゴシゴシと肌をこするのはNGです。思っている以上に肌は傷が付きやすく、敏感肌の人ほど傷口に洗浄成分が浸透するため肌がヒリヒリします。
正しくは泡をくるくると回しながら、滑らすように洗うという方法。また洗顔は20秒~30秒ほどの短時間で十分です。入念に洗いたくなる気持ちはわかりますが必要以上の皮脂を取ってしまうのはスキンケアとしては逆効果なのです。
3. しっかりすすいで洗顔料を落とす
洗顔後はしっかり水で洗顔料をすすぎ落しましょう。洗顔よりもすすぎを入念に起こない、顔に洗浄剤が残らないように注意してください。
4. 洗顔後はスキンケアを怠らない
洗顔後は肌の汚れが落ちていると同時に油分も失われている状態(水分が失われやすい状態)となります。ですので洗顔後には化粧水を必ず使用し保湿を行ってください。また乳液まで利用できるのであればスキンケアとしては完璧です。
まとめ:男もスキンケアをする時代!
気になる洗顔料を見つけることはできましたでしょうか?
日本の美意識は世界的に見ても非常に高く「男性だし、スキンケアは不要!」とも言っていられなくなりました。
ですので是非この機会をキッカケに質の高いメンズスキンケアにチャレンジしてみてください!
メンズ洗顔料おすすめランキング | ||
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第1位 | MATIN | |
第2位 | クワトロボタニコ | |
第3位 | Non A. 石鹸 |